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どうなる日本!実質賃金は19カ月連続でマイナス前年同月比で2.4%減

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厚生労働省が発表した10月の労働統計調査によると、物価変動を加味した実質賃金は前年同月比で2.4%減となり19カ月連続でマイナスとなった。

あなたは実質賃金という言葉を知っていますか?

実質賃金とは

給料が上がったとしてもその金額で何をどれくらい買えるかは別の問題です、物価の上がり幅が給料の上がり幅を上回ってしまうと実質的には買える物が少なくなり給料が下がったのと同じことになります。

  • ・賃金が上昇しても購入する物の価格が賃金以上に上昇すると実質賃金は下がってしまう。
  • ・給料はそのままでも物価が上昇すると実質賃金は下がる。

だれがどのように実質賃金を計算しているのでしょうか?

実質賃金とは、労働者が給与として受け取った賃金の額をもとに物価上昇率を考慮して計算した数値のことです。

厚生労働省が毎月の実質賃金を算出しているのです。

まとめ

モノやサービスを実際にどれくらい買えるかを示す実質賃金が2023年度後半にも前年度比でプラスになる見通しです。

物価高が落ち着く一方で30年ぶりの高水準となった賃上げが底上げとなることが予想され、この賃上げの波が続くには生産性の改善による収益向上中小企業が価格転嫁できる環境整備が欠かせないものとなっています。

私も、必要のない物や時間を削減して効率の良い仕事をしようと思います、自分の時間は有限なものですので仕事の時間単価を上げて有意義な時間を過ごしたいです。

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塗装に携わって30年が経とうとしています、 FPの資格をとってパワーアップしました。