豊田湖畔公園キャンプ場｜じーけの外壁塗装ブログ

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豊田湖畔公園キャンプ場の一般テントサイトに行ってきました

コロナ禍が始まってからずっと自粛していたキャンプ行くことが出来ました

このような理由から何度も利用させて頂いているユーザーの一人です

私がいつも利用している一般テントサイトの一泊の料金は1,250円となっており、いつも2泊3日のキャンプでも2,500円とかなりリーズナブルです。

車を横付け出来るオートサイトAは1泊3,970円となっています、他のキャンプ場と比べてもけっして料金は高くないと思っています。

予約は3カ月前からできますし、キャンセルも3日前までなら無料で対応していただけます、私も台風予報のときは相談させていただきました。

ワカサギ釣りの名所となっている豊田湖に隣接しており眺めはサイコーに良いです、中でも私の好きな時間帯は朝の霧がかかっている状態から８時くらいまでの時間帯が特に空気が澄んでいる気がして、「キャンプに来て良かったなー！」と思える至福のひと時です。

また、共同のキッチンはきれいで（少し高さが私には低いですが）トイレも水洗になり快適です、シャワー室もあり簡単にお風呂を済ませたい方には重宝します、私ならワンコイン（３分で100円）私の妻も200円でOKでした。

それよりなんといっても、ゴミを処理して頂けるところがかなり助かっています、もちろん分別は必要ですが、キャンプ場によっては持ち帰りが当たり前となるので奥様には受けがかなり良いですね。

一番近い一般テントサイトは駐車場からテントを張る場所までが5ｍ位とかなり近く設営時の搬入が楽なのですが、それ以外の場所も搬入時は車をテントの横まで乗り付けて荷物を降ろせる環境があり、とても設営までが早く準備できます。もちろん搬出時も車を横付けで荷物を積み込めるため、とても助かります。

キャンプ以外にも豊田湖でボートに乗ってのんびりと湖面からの景色を眺めたり、芝生の広場でキャッチボールなどのボール遊びをしたり、レンタサイクルで風を感じたり、また管理棟の横には子供も遊ぶ広場と遊具があったりといろいろな楽しみができるキャンプ場となっています。

キャンプ道具は一度に集めるのではなく、お財布と相談しながら少しづつ揃えています、コロナ禍では念願のランタンとランタンポールをゲットしました。

今回のキャンプは2家族で2泊3日の予定でしたが、偶然にもよく一緒にキャンプしていたもう1家族も同日に居合わせた為、3家族でワイワイと楽しく過ごすことが出来ました。

自分たちのスタイルがあるうえで各家庭で過ごしたり、集まって遊んだりと自由な時間を有意義に過ごすことが出来ました。

キャンプで得られる経験とは、不自由さの体験や困難をどう楽しむのか等のいろいろな人やスタイルがあることに気付かされ見識が広く深くなること、大きな気付きに繋がっていると思っています。

毎回ですが家に帰ると「やっぱり家が一番いいな」と思うのですが、1か月もするとまたキャンプ場の検索をしているのは、私だけではないと思います。（笑）